素敵側の人間になりたい

どこにでもいる人畜無害な人間です。

「脱力系お仕事エッセイ本を作りたい」2024年5月28日の日記

・今日は論文検索ガイダンスを1コマやった。今年入職した教員からの依頼で3年生のゼミの学生に向けて講義をしたが、終わった後に「来年は2年生のゼミでもお願いしたい」と先生に言われた。

女神先輩に「来年度の仕事増やしちゃいました……」と報告したら「それは、穂坂さんのガイダンスがよかったんだよ!!すごい!!えら〜い!!」と、大げさに褒めてもらえて嬉しかったなぁ。
もっとおしゃべりが上手くなりたいぜ!!
どうやったらもっと聞き取りやすい声がだせるようになるのか。魅力的な講義ができるのか……。ビデオ撮影して自分でチェックしてみようかな。とも考えたが、きっと自分の猫背と声がキモくて落ち込むんだろうな……やめとこ……

 

文学フリマで出すコピー本について考えたこと】

・図書館スタッフのエッセイって需要あるのかな、と思って文学フリマのカタログやTwitterをみていたのだけど、もしかして、まだあんまり存在しない……?

私、他の図書館司書さんの(硬すぎない)エッセイ読みたいのだけど、ないなら自分が書くしか!!!とやる気が湧いてきました。

・きっと、大学の直雇用の司書だと職場バレが怖くて色々書きづらいだろうし、逆に指定管理行者で働いている司書さんはキツめの守秘義務とありそうだからなかなか出しづらいのかな。私は上のどちらとにも当てはまらない雇用形態なので、割と自由になんでも書けそうな気はする(もちろん書いていけないことは書かない)

・読んでいて、わかる〜!!と言ってもらえるような、脱力できるような、職場のやる気のない同僚とランチ中におしゃべりしながら、(こいつが働けるなら、私もなんとかやっていけるわ)と安心できるような、そんな感覚で読んでもらえるコピー本を私は出したい。

・「手汗がたくさんでて、ブッカーが上手くかけられない。3回に一回は石鹸で手をあらう季節がそろそろやってきますね」とか、そういうくだらないのがいい。